こんにちは、よしえです。
仮想通貨の世界では、隙間時間にポチポチ作業するだけで、ものすごい利益を生み出せるかもしれない仕組みが存在します。
この記事では、そんなおいしい仕組みの「ホワイトリスト」「エアドロップ」「ギブアウェイ」について解説していきます。
私はこれまで
- ”Sleep Future”のホワイトリスト
- ”Fitmint”のホワイトリスト
- ”元素騎士”のαテストギブアウェイ
に当選(登録)しました❤︎
ホワイトリスト、と聞くとこんな疑問が湧いてくるかもしれません。
ホワイトリストやエアドロップってよく聞くけどなんなの？
どうやって応募するの？
英語のものが多いから難しく感じるけど慣れたら大丈夫だよ！
ひとつずつ答えていくね◎
では、さっそくみていきましょう！
ホワイトリストやエアドロップって結局なんなの！？
ホワイトリスト(Whitelist)とは
金融庁に登録されている国内取引所で取引されている仮想通貨を指すこともあるけど、この記事ではプレセールのことを解説するよ！
ホワイトリストとは、トークンのプレセールへ参加登録した人のリストのことです。
プレセールする前に「ホワイトリストを募集するよ」とアナウンスがあります。
タスクをこなし、締め切りまでに登録した人の中から抽選でお得な価格でトークンが購入できる権利が与えられます。
プレセールで購入できる、ということは、購入したトークンが将来人気が出たら何倍もの利益を生み出してくれる可能性があるということです。
ただし、プレセール当選を装ったSCAM(詐欺)や、詐欺プロジェクトなどによって資金を抜かれてしまうリスクもあるので、応募するプロジェクトには信頼性が担保されるかという判断力が必要です。
エアドロップ(Airdrop)とは
エアドロップは、無料でNFTや暗号資産をもらうことができるイベントのことです。
エアドロップの多くは、新しいプロジェクトを立ち上げた際プロモーションのために無償で配布します。
また、すでに暗号資産やNFTを買ってくれた人に対して、よりプロジェクトを知ってもらうために別の暗号資産やNFTをプレゼントすることもあります。
さらにエアドロップには、NFTの価格を上げる目的もあります。
例えば流行りのブロックチェーンゲームSTEPNだと、SOL側のジェネシスのスニーカーNFTを持っている人にBNBチェーンのスニーカーNFTをプレゼントしたことがありましたね。
プレゼント予定を事前にアナウンスしておくことで、「プレゼントされるまで持っていたい」という心理からジェネシスはなかなか売られません。
売りたくない人が増える一方で、STEPNの人気が出て買いたい人が増えればフロア価格(最低価格)は自然に上がります。
また、売りたくないという気持ちを抱きつつも「高く売れるならいいか‥‥」と、ジェネシスのスニーカーは自然に高値で取引されるようになります。
エアドロップは長く所有してもらうため＝プロジェクトが長く続くためのマーケティング戦略とも言えますね。
ギブアウェイ(Giveaway)とは
似た言葉に「ギブアウェイ」という言葉があります。
ギブアウェイもエアドロップと同じく、「無料でNFTがもらえる」イベントのことです。
ウェブサイトから応募するものもありますが、最近多いのはTwitterでフォローやリツイートなどの条件を満たすことでNFTを無料プレゼントするというものです。
こちらはSTEPNの公式アカウントで、BNBチェーンのジェネシスが当たるGiveawayです。
引用されているBarndogさん(STEPNオーストラリア大使)のツイートをリツイートし、コメントを残すことを条件に抽選でスニーカーNFTが当たります。
最近は公式だけでなくファンによるGiveawayも多く見かけるね！
エアドロップと似ていますが、エアドロップが初期ユーザーや常連さんをターゲットとしているのに対し、Giveawayは新しい顧客を対象にしているという違いがあります。
応募するための事前準備
Webサイト型のホワイトリストやエアドロップに応募するには、メールアドレスなどでログインしたあと決められたタスクをこなす必要があります。
すべてのタスクをこなす必要はありませんが、こなす数が多いほど自分のエントリー数が増え、当選しやすくなるという仕組みです。
タスクはリツイートをする、フォローをするなど簡単なものが多いです。
求められるタスクとしてよく使われるものの中で、聞き馴染みのないアプリをご紹介します。
- Discord(ディスコード)
- Telegram(テレグラム)
- MetaMask(メタマスク)
Discord(ディスコード)
Discordはアメリカ初のチャットです。
プロジェクトのチャットに入るというのがタスクです。
「招待を受ける」ボタンを押して入ったらタスクOKです。
英語で難しいですが、公式の情報が得られるので慣れてきたら情報を追うために使ってみましょう。
「Verify」ボタンが出てきたら認証＆🇯🇵の絵文字が出てきたら押すと日本語のチャットルームに入れます。
Telegram(テレグラム)
Telegramはロシアの技術者が開発したインスタントメッセンジャーアプリです。
こちらもチャットグループなどに入ることがタスクです。
「Join」ボタンを押すとタスクOKです。
※Telegram発信のタスクではその他のタスクが課される場合があります。
こちらも英語で難しいですが、長押し→範囲選択→translateで翻訳できます。
公式を装ったSCAM(詐欺)のチャットがよく流れてくるので、公式のものに入ったら判別できるようにピン留めしておくことをオススメします。
MetaMask(メタマスク)
MetaMaskはイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。
紙のお札を財布に入れておくように、仮想通貨やNFTといった資産はMetaMaskに入れて管理します。
12個の英単語からなるリカバリーフレーズは、金庫の暗証番号のようなものです。
資産を抜かれる可能性があるので絶対に誰にも教えないでください。
また公共のWi-Fiに繋いでMetaMaskをコネクトしたり、間違って偽サイトにコネクトしたりするとハッキングされる可能性があるので注意してください。
まとめ
以上を踏まえて、記事のポイントをまとめます。
- ホワイトリストとはトークンのプレセールの参加者リストのこと
- エアドロップ、ギブアウェイとは無料で暗号資産やNFTがもらえるイベント
- エアドロップは初期ユーザーや常連さんをターゲット
- ギブアウェイは新しい顧客がターゲット
- 応募のためにDiscord、Telegram、MetaMaskのアカウント開設を準備
慣れるまでは大変ですが、少しのタスクで将来利益を受け取れる可能性があります。
今はまだホワイトリストやエアドロップの魅力に気づいている人は少ないです。
今のうちに応募しておいて、社会的なブームが来たときに利益を受け取れるようにしておきましょう！！